不動明王

（ふどうみょうおう）

<<2003年12月の作品>>

龍と不動明王の倶利伽羅不動です。不動の肌色をヒンズー教的色合いで表現しています。実際のねぶたで中型ねぶたとして作成しました。

中型ねぶたの2000年～2004年を参照ください。

刃傷・松の廊下

（にんじょう・まつのろうか）

<<2003年12月の作品>>

ご存じ忠臣蔵です。「殿中でござる。殿中でござる。」の一場面。吉良上野助と浅野内匠頭それと後ろから止めようとしている梶川与惣兵衛ですね。「風さそう　花よりもなお我はまた　春の名残を　いかにとやせん」

ねぶたとしては古典的題材ですね。このようなわかりやすいねぶたも、また再燃するかもね。。。

誠

（まこと）

<<2002年12月の作品>>

新撰組局長「近藤勇」の池田屋襲撃の一場面。新撰組とか幕末は内面的なカッコよさをねぶたとして表現したいので、ものすごくやりたい題材なんだけど、特に土方歳三とかね。ただなかなかいい場面ってないんだよね。

今見ると、近藤勇の顔小さいね。。。

長宗我部元親・七鳩酢草の旗

（ちょうそがべもとちか・かたばみのはた）

<<2002年10月の作品>>

四国・高知の知人が青森から転勤することになり、描いた絵です。中型ねぶたで表現してみたい 題材ですね。