(こんごうりきし)
<<1998年12月の作品>>(すさのお・だいじゃたいじ)
<<1998年12月の作品>>(へいしんのうまさかど)
<<1998年12月の作品>>(まえだいぬちよ)
<<1998年11月の作品>>(ふうじんらいじん)
<<1998年11月の作品>>(しんもんたつごろう・めぐみのけんか)
<<1998年11月の作品>>(きつねただのぶ)
<<1998年10月の作品>>(しばらく)
<<1998年10月の作品>>(はたけやましげただ・ひよどりごえ)
<<1997年1月の作品>>
児島備後三郎高徳
(こじまびんごのさぶろうたかのり)
<<1999年1月の作品>>太平記のお話です。後醍醐天皇への勤皇の士「児島高徳」です。「天莫空勾践 時非無笵蠡」という文字を桜の木を削って書き留めておいたという逸話です。隠岐へ流される途中の後醍醐天皇が見かけ、 勇気をもらったという話が受け継がれています。文字の内容は「まだまだあきらめてはいけません。まだ笵蠡(=自分と重ねて)がいるじゃありませんか。頑張ってください」という意味合いです